縁もゆかりもなかった茂木町が第二の故郷になりました。日常では叶わない「ダイナミックな自然体験」と「温かな地域の方々との笑顔の交流」に恵まれ、家族の忘れられない最高の夏の思い出になりました。
最初は仕事のスケジュール調整や、双子の子どもたちが新しい環境になじめるかという不安もありましたが、お盆休みを活用して思い切って一歩を踏み出して本当に良かったと感じています。
園では泥遊びやスプリンクラーでの全身を使った外遊び、雨の日の室内でのダイナミックな工夫など、子どもたちの「やりたい!」に優しく寄り添っていただけたおかげで、子どもたちは初日から笑顔全開で楽しむことができました。
毎日の連絡アプリで届く楽しそうな写真に親としても安心して預けることができ、夜は広々とした一軒家で道の駅の新鮮な地元野菜を囲みながら家族団欒の時間をゆったり過ごすという、贅沢で豊かな日々を送ることができました。
「ずっとこの保育園に通いたい!」とお別れが名残惜しいほど充実した時間を過ごし、子どもの視野や食への興味が広がった姿を見て、保育園留学は単なる旅行以上の深い価値がある体験だと実感しています。温かく迎えてくださった茂木の皆さまに心から感謝するとともに、ぜひまた同じ場所を訪れたいと思っています。
保育士先生へのメッセージ
茂木中央認定こども園の先生方・園児の皆さまへ
この度は、子どもたちをあたたかく迎え入れてくださり、本当にありがとうございました。
登園初日、緊張していた子どもたちに年長組のお兄さんが優しく手を差し伸べて園庭へ連れ出してくれた光景は、今でも心に強く残っています。台風の影響で雨の日の多い滞在でしたが、少しでも晴れ間がのぞくと園庭で遊ばせてあげようと先生方も考えてくださったり、室内でも広いホールでダイナミックに遊ばせていただいたり、異年齢でのマット遊びや大好きなLaQや恐竜のお話に付き合っていただいたりと、子どもたちの「やりたい!」という気持ちに常に寄り添ってくださいました。
廊下にお友だちがどこから来たかを日本地図と世界地図に示して掲示してくださるなど、温かく歓迎してくださる気持ちも嬉しく思いました。
「茂木の子ども園に通いたい!」と最終日は帰るのを嫌がり、いつまでも名残惜しそうでした。
出発の日の朝「どうしても最後の挨拶がしたい」と自ら準備を始めた2人の姿を見て、どれほど充実した時間を過ごせたかを痛感いたしました。
子どもたちの不安な気持ちはお友だちのやさしく差し伸ばされた温かい手によって乗り越えられたこと、自分らしさを発揮しその瞬間その瞬間を全力で楽しめたこと、その移り変わる心の変化を優しく受け止め、のびのびと過ごさせてくださった先生方、仲間に入れてくれたお友だちに心から感謝を申し上げます。また絶対に遊びに行きます!
茂木町の皆さんへのメッセージ
茂木町の皆さまへ
滞在中は大変お世話になりました。初めて訪れる土地で、さらに台風や雷などの天候も重なり最初は少し不安もありましたが、宿泊先をコーディネートしてくださった『もてぎ暮らしサポートセンター』のみなさまが「困り事はないですか?」と都度優しく声をかけてくださり、本当に安心して過ごすことができました。
また滞在先の『移住おためし住宅 もてぎ暮らし館』に設置された防災無線で状況が把握できたこと、ハザードマップなども用意してくださったことも心強く感じました。
とても清掃が行き届き快適で、そこからも歓迎の温かい気持ちが伝わりました。
また、滞在先に隣接する図書館『ふみの森図書館』は、私たちの家族にとって感動の施設で、滞在中毎日利用しました。都心部では予約待ちでなかなか手にできない絵本や図鑑、児童書がたくさんあり、家族全員で図書カードを作りたくさんの本に出逢うことができました。我が家にとって『ふみの森図書館』は我が家の巨大な本棚のような存在になりました。とても温かく笑顔で接してくださった司書さんたちに毎日会えるのも家族みんなの楽しみでした。本当にありがとうございました。
茂木道の駅で買った新鮮でお値打ちでおいしいお野菜や果物、タカギ商店さんやレストラン蘭さん、ラーメン右京さん、茂木町に点在する和菓子の竹屋さん、柏屋さん、源太楼さんなど、グルメもスイーツもたっぷり堪能し、茂木町の実りの豊かさと素晴らしい魅力に家族全員がすっかり虜になりました。
昭和ふるさと村での絵付け体験、都心部では考えられない生きたカブトムシやクワガタが身近にいるということでスポットを教えてもらい探しに出かけたり、たくさん自然に触れ合う経験をさせていただきました。
子どもたちも「また茂木に行きたい!」と今でも楽しそうに日本地図を眺めながら話しています。私たち家族にとって、茂木町は第2の故郷のような特別な場所になりました。温かい出会いと忘れられないたくさんの思い出を、本当にありがとうございました。