認定こども園からふる
¥ 246,800 ~
大人2名・子ども1名・1週間・7月〜8月
地域の魅力
美しい自然、豊かな食材、そして温かな人々が織りなす、四季折々の魅力
庄内町は都心から真北に350㎞、庄内平野のほぼ真ん中に位置する人口2万人の町。少し車を走らせると、月山や羽黒山、宮海海水浴場や湯野浜、最上川や立谷沢川と、山・海・川のすべてにアクセスがよく、週末はどこに行こうかなと悩んでしまうくらい豊かな自然に恵まれています。 さらに、庄内町は日本有数の米どころ。美味しい地元の味覚が自慢で、町全体を包む穏やかな雰囲気の中で、絶品の庄内米を味わいながらのんびりとした時間を楽しむことができます。 四季折々の自然と地元の味わいを楽しめる庄内町は、訪れる人に穏やかな時間と新しい発見を提供してくれる場所です。
米倉庫を改修し作られた施設。庄内町の加工品や地場野菜を販売する産直「なんでもバザールあっでば」や、人気のパン屋「カフェ 余目製パン」、庄内町観光情報館などが併設されている。新鮮な食材からお土産まで揃う人気のスポット。
宿の近くにある人気の日帰り温泉。フィンランド式ロウリュサウナや食事処、土産物ショップ&ギャラリーも併設されているほか、有料の和室をワークスペースとしても利用できます。託児サービス付きのベビーマッサージ教室など、子連れ向けイベントも実施。
子どもが喜ぶバッテリーカーや遊具、庄内平野が見渡せる展望台などが併設されたスポット。風力発電について学ぶこともできます。時期により、ピザ窯でピザを焼く体験や、ブルーベリーやラベンダーの摘み取りも楽しめます。
四季折々の美しい風景を眺めながら、船頭さんのユーモアあふれるガイドや民謡の披露も見どころ。船内では地元の特産品を味わうことも可能。春の桜や秋の紅葉、冬の雪景色など、訪れる季節ごとに異なる魅力が広がります。途中、「三難所」などの絶景スポットも見どころ満載です。
明治26年に建設された12棟の米蔵は、美しいケヤキ並木に囲まれ、写真映えする風景が広がります。背後には最上川が流れ、風情ある景観を楽しめる散策スポットとしても人気。地元の特産品を販売するショップや資料館、レストランが併設。酒田の歴史や文化を感じながら、ゆったりと過ごせる場所です。
米農家が営む農家レストラン「農々家(ののか)」。自家農園で栽培した野菜やお米を使った、庄内町ならではの郷土料理や家庭料理が日替わりで楽しめます。料理には米粉が使われており、小麦アレルギーの方でも安心してお食事いただけます。
庄内町新産業創造館クラッセ内「なんでもバザールあっでば」 物産販売統括マネージャー 渡部菜穂子さん(写真中央)
庄内町の「おいしい」をお届けします。
庄内町へ来た方には「野菜の味がこんなに濃いなんて」とよく驚かれます。その通り、庄内町は確かに食材が新鮮でおいしいんです。お米はもちろん、野菜はスーパーでも産直の新鮮なものが手に入りますし、季節ごとの果物も豊富にとれ、食だけのために来ても損はないくらい豊かなまちです。ここ「クラッセ」にも産直コーナーを設けていて、農家さんの育てた野菜を購入できますし、施設内に加工場もあるので、お弁当やお菓子など、生産者が自ら調理した郷土の味が楽しめます。そのほか、まちで人気のパン屋さんやスムージー屋さんも併設されています。休日にはぜひご家族で足を運んで、地元の味をお持ち帰りください。