今回2回目です。1回目同様、とても充実した時間を過ごしています。
今回の一番の目的は、東京では体験することができない雪遊びを子供が楽しむこと。はぜるという素敵な保育園で満喫できていると感じています。初めて大量の雪を見た時の子供の嬉しそうな顔が思い出に残っています。来る途中の電車の中で、初めての雪景色に興奮していました。
一緒にしたそり遊びでも笑顔絶えることなく、楽しい時間を過ごせました。

短い時間でしたが、普段と違う環境に身を置くことで、子供達がたくさんの刺激を受けて、成長することができました。どちらかといえば恥ずかしがり屋の長男が、まだ会って2日目のはぜるのクラスのお友達みんなの前で、冗談を言って笑いをとってたみたいです。本当にびっくりして、嬉しかったです。

初めて一家で東京を離れての生活、しかも雪国。広大な敷地でのびのび遊ばせてくれる園での子どもたちの姿。何を選んでも美味しい地場の食材で充実する食生活。短期滞在だからこそのミニマムな暮らし。発見や感動は数えきれないほどで、出発前の期待を上回る充実した時間を過ごすことができました。移住にはぼんやりと興味はあったものの、「保育園留学」という言葉がなければ、この一歩は踏み出せなかった気がします。間違いなく私たち家族の生き方に影響する経験となりました。ありがとうございました。
事務局の皆さま
今回の素晴らしい経験の機会を用意してくださり、本当にありがとうございました。
出発前も滞在中も、おかげさまで困ることもなく快適に過ごすことができました。
情報がしっかり整理してあり、プロセスもシンプルで、覚悟していた事前準備も苦労することなく大変助かりました。
質問にもいつも丁寧に対応してくださり、ありがとうございました。
保育園留学は、そのコンセプトも実態も本当に素晴らしいものだと思いますので、今後もっともっと普及してほしいですし、私たち家族も何度でも行きたいと思っています。現地で出会った方々も、「遠くから次々と来て皆楽しんでくれているようで嬉しい」「自分たちでは気づけない地元の良さがあるのかな」などとおっしゃっていました。
素晴らしいサービス、今後のご発展を心よりお祈りいたします。

子どもに雪遊びを体験させたいと、冬場の保育園留学に参加させていただきました。目的であった雪遊びは思う存分でき、目的は達成できました。それ以上にはぜるでののびのびとした保育と、厚沢部の雄大な自然と冬を体験でき、親子共々良い経験となりました。リピーターになるのもよく分かりました。私たちもリピートしたいです。食べ物の好き嫌いがある娘ですが、滞在初日にいただいた食料品の中にあった厚沢部産野菜はパクパク食べ、嫌いなしいたけも食べていました。厚沢部産のものだよ、というと、食べたことがないものもチャレンジするように。また地元のスーパーで、東京では見られないような魚（切り身じゃなく丸々素の姿）をたくさん見て、食材の元の姿や産地に関心が出てきたようでした。

子どもに雪遊びを体験させたいと、冬場の保育園留学に参加させていただきました。目的であった雪遊びは思う存分でき、目的は達成できました。それ以上にはぜるでののびのびとした保育と、厚沢部の雄大な自然と冬を体験でき、親子共々良い経験となりました。リピーターになるのもよく分かりました。私たちもリピートしたいです。食べ物の好き嫌いがある娘ですが、滞在初日にいただいた食料品の中にあった厚沢部産野菜はパクパク食べ、嫌いなしいたけも食べていました。厚沢部産のものだよ、というと、食べたことがないものもチャレンジするように。また地元のスーパーで、東京では見られないような魚（切り身じゃなく丸々素の姿）をたくさん見て、食材の元の姿や産地に関心が出てきたようでした。

子どもたちにとっては大きな成長の、そして大人にとっては多くの学びを得た2週間になりました。この間、「アニメをみたい！」ということもなく、毎日帰ってきてからごはんをしっかり食べて、9時までに寝る、というサイクルができあがりました。
保育園留学の期間中から、久志、千晴の二人が日に日に変化していくのがわかりました。久志は前にもましてよくしゃべるようになりました。〇〇が△△だから□□なんだよ、というところもさることながら、数字を目にすると、１，２，３、と数字を小さい順から指で追って教えてくれるようになりました。以前から数字には興味がありましたが、順を追うようになったのは、はぜるでの朝の会が大きく影響していると思います。
千晴は保育園で新しく知ったことをたくさん家に持って帰ってきて披露してくれました。「じゃがいもをゆでてバターを載せて食べるとおいしい」。その夜、さっそくジャガイモをゆでてバターを付けて食べてみました。「孫悟空って知ってる？　中国のお話しなんだよ。（Youtubeで）音楽を調べてみて」と、保育園で吸収したことを毎日のように教えてくれました。千晴自身が新しい世界に触れて吸収したことに楽しく、前向きなものとして刺激を受けている様子が見て取れました。
何より大きな変化を感じたのは、対人面です。千晴は、留学中の週末にお店や旅館に入ったりしたときに、お店の方にこんにちは、さようなら、のあいさつを自分から丁寧にすることができるようになりました。以前からしていましたが、留学を経て、相手を信頼して、しっかりすることができるようになりました。大きな変化です。久志も「ごめんなさい」を素直に言うことができるようになりました。新しい場所でのお友達、先生方とのふれあいの中で、信頼をはぐくむことに自信を持ったのだと思います。
親としても、保育園留学中はKidslyを通して一人ずつへのこまやかな見守りが伝わってきて安心感がありました。日に日に目の輝きを増す二人の様子を見て、連れてきてよかったと思わされました。
今回、2週間という滞在期間で、この間、上の国、熊石、八雲、江差、と檜山地方を中心に回りました。一つ一つ、印象に残っていて大満足でしたが、次回、厚沢部を含めて、もっといろいろな場所を回って存分に体験したいと思います。

以下、千晴からの声
「楽しかった、あと無量大数、千と万点お泊りしたい！」

・特に思い出に残ったエピソード
千晴、久志ともに、念願の雪遊びが存分にできたこと。
久志がタンクトップで遊ぶようになるまではぜるになじんだこと。
厚沢部町を出発する最後の土曜日、千晴が「はぜるに行きたい」と言って、車の中からはぜるの駐車場まで行って車の中からバイバイができたこと
千晴がお友達（みおさん）と「秋になったらまた来るよ」と、自分でお約束してきたこと

たまたまネットニュースの記事を読んで保育園留学を知り、その志に心打たれ即座に申込みました。最初にいただいたご返答からして、事務的ではなくとても丁寧だったことに驚きました。
その後このプロジェクトに関わる全ての皆さんが、熱意を持って携わっていらっしゃることを知ることとなりました。
おかげで普通の旅行ではできない、濃密で貴重な体験をさせていただきました。
子どもたちは「はぜる」の素晴らしい園舎と雪の中で、毎日目をキラキラさせながら思う存分楽しむことができたようです。
子どもたちの感想は「全部が楽しかった！」でした。
現地の先生やお友達が恋しくて今でも北海道に戻りたいと言っています。家族全員すっかり厚沢部ロスです（笑）。
おかげさまで家族の宝物のような思い出ができました。また次年度も絶対に参加したいです。

非常に楽しい留学で、出発前は2週間あれば十分かと思ってましたが、次回は3週間生きたくなる素晴らしい旅でした！

1回目の7月に続き、2回目の留学です。
雪の中で留学体験をさせたかったので、この季節を体験出来た事が大変嬉しいです。
通常の親子旅行では絶対に体験する事が出来ない、はぜるのお友達たちや先生方との交流、食体験などは今回も素晴らしい体験になりました。
1回目からの期間もそれほど経っていなかった為、息子は「はぜる」の事や先生を覚えていて、スムーズに留学生活に入る事が出来ました。
はぜるではインフルエンザの発生などありましたが、そんな中でも息子が留学体験を続けられる様にと園からの配慮も感じ、息子も元気に通う事が出来ました。

また、食体験で他の留学中のご家族とも少しお話しする機会があり、皆さん色々な思いを持って参加されている事を感じ励みになりました。

思い出に残ったエピソードとしましては、初日に函館空港から厚沢部町まで移動する時にかなり雪が降っていたこと。
息子が初めて降り積もる雪を見て喜ぶ姿が見られた事が、親として大変嬉しく子育てのやり甲斐まで思い出しました。

とても良い経験ができたと思います。
子供達もすごく楽しんでいて、きて良かったと思いました。雪がかなり降りまして、家族で雪だるまを作ったり、
トンネルを作ったりと雪遊びをして楽しんだことが思い出です。